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犬山市楽田ふれあいセンター「しろやま」代表的な物件

愛知まちなみ建築賞

 これは市民参加によって作られた公民館施設である。住婚が何度もワークショップを重ね、設計者とともに建築設計を練り上げていくという大変手間のかかる作業を行い、さらに完成後も住民の自主運営という形を実現している。このようなプロセスは今後の地域施設の計画として、一つのあるべき方法を示している。 参加型の設計では、建築家は設計者としてのみならず、様々な住民の意見を調整するファシリテーターとしての役割を果たすことになり、従来型の公共施設設計に比べ数倍の労力を要する。 しかし、こうした役割を今後、建築家は積極的に担ってい行くべきであろう。 そして、社会的には設計報酬の算定等、それを評価し支援する体制も考えて行かなければならない。単体の設計をこえ、まちづくりへの視点を含んだ新しい公共施設のプロセスが定着して行くことを期待し、主にソフトの視点から愛知まちなみ建築賞に値するものとして評価したい。 なお、完成された内外の空間の質も、奇をてらわない素直なものて゜それ自体としても評価できる。これも、参加型設計による合意プロセスのなせる技であろう。

犬山市楽田ふれあいセンター「しろやま」

概要

工事名称 犬山市楽田ふれあいセンター「しろやま」
場所 犬山市
構造 鉄骨・鉄筋コンクリート造
規模 地上2階建
延面積(平米) 1513.57㎡
完成 平成13年 3月
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